姉貴の化粧品】チャラ男の娘日記 第2回
どーも、チャラ男です。
みんな化粧してますかー？
すみません、俺
まだスッピンです(/ω＼)
成長日記ですから、じっくり行こうかなと！
急がば回れって言葉がありますしね。
ちなみに俺の姉貴は、国語のテストで
「○○○○回れ」の○に言葉を入れなさい
という問題で、
「おそばが」
って入れたらしいです。バカでしょ。
そんな姉貴は俺の一個上なんですけど、
キャバ嬢やってます。
元ギャルからそのまんまキャバ嬢っていう、私立中高一貫みたいな見事なエスカレーターっぷりで。
それでもって生意気なことにですね、入店してから翌月にはもうナンバー入りしちゃって、女の勝ち組を謳歌しちゃってるわけですよ。
ホント、家では姉貴のきたねーとことか散々俺は見てるんで、店では相当分厚い猫かぶってるんだろーなと。
だって、開けて一週間放置してたポテチとコーラを平気で飲み食いしますからね、こいつは。腹壊したらどーすんだって言ったら、
便秘だからちょうどいいんだよ、だって！
バカヤローでしょ！
だからこんな汚ギャルに大金かけてシャンパンタワーなんかを作ってくれてるお客さんがホント気の毒でしょうがないです。
と、これだけディスりながらもですね、
バッチリ化粧してキメた姉貴は
可愛い。
マジで可愛い。
俺のアホなツレ、ジョージ（日本人）が姉貴を見て、
「お前のネーちゃん、女神かよ」
って言ったんですけど、確かに赤の他人から見たらそう見えるのかもしれない。
だけど、
姉貴のスッピンは
相当ヤバいです。
歴史の教科書の平安時代のページとかでよく見る顔、あれにそっくり。
目は生八つ橋乗せたみたいな一重、
鼻は食いかけのチーカマ、
口は回転寿しを５周くらいさせた中トロみたいな色してますからね。
それが部屋に篭って、何をどーしてこーしてやってるのかわからないけど、部屋から出てきた時そこにいるのは、まぎれもなく
女神様なんですよね。
ここでチャラ男、断言します。
化粧はCGを超えた魔法である。
キマった?。これからブログでチャラ男の格言載せていきましょーか。誰ですか、戯言とか言ってるのは?。塵も積もれば山になる、戯言も積もれば格言になるんですよー！！
それでは今日はこんなところで！
続きは第3回 チャラ男の娘日記 で。(2016年7月8日配信)
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