第6話「父、ニューハーフAVハマる。娘、恋にハマる」 色情スパイラル ~とある父と娘の日記~ 9月3日
9月3日(土)
【父 日記】
朝
起きてまたヌく。
11時にチェックアウト。
渋谷駅ビルのエクセル東急ホテルは変わらぬ居心地のよさ。
自分の中にたまった淀みがリセットされた感じ。
が、逆にこれから帰らねばならぬ我が家、そして明日からの仕事を頭に浮かべ暗澹たる気持ちにもなる。
腹も減っているので、吉野家に入る。
牛鮭定食注文。
さてDVDの感想であるが、率直に言ってなんの抵抗も感じずここまでハマるとは自分でも意外であった。
そしてその興奮の対象となっているのは、胸とかではなくペニスなのである。
私自身にもついている同じペニスを屹立させながらよがり射精するその様に興奮して
しまったのである。
しまいには腹にぶちまけたその精子を舐めてみたいとさえ思った。
それはあくまで美しいニューハーフであることが絶対条件であるから、
私がホモではないことは確かである。
桜華ユリアは今時のギャルっぽさのあるニューハーフで、何度もイキまくる感度のよさ。
ずっと「イクイク」と言っていてアナルはどんなに気持ちいいのか興味が湧いてしまう。
そもそも排泄器官であるアナルで快感を覚えるということがどういうことなのか、全く未知の領域である。
中澤チュリンの「まるごと100%ニューハーフ中澤チュリンのすべて Vol.2」
は、買って正解のベスト盤だった。
まるごと100%ニューハーフ中澤チュリンのすべて。Vol.2 SHEMALE a la carte [DVD]
見た目は女優の中越典子や松井珠理奈に似ていて、オフィススーツのコスチュームが私には完全にツボであった。黒髪というのもいい。
人妻のシチュエーションものを見た時、チュリンちゃんと再婚したいとさえ思ってしまった。
私にここまでの思いにさせるとは、
ニューハーフの魅力というものの底なしの魅力にハマっていくかもしれない。
しかし、普通の女に反応しなくなったらどうしようという危惧もある。
さきほども書いたとおり、興奮の対象はペニスだからである。
そんな反省をしながら定食を平らげ店を出る。
109前は人であふれている。
それにしてもいろんな格好があるものだ。
童話に出てきそうな服の子もいれば、キャバ嬢みたいのもいる。
この中にニューハーフはいるのかな。
完全に視点が変わってしまっている。
足早に駅に向かい電車に乗り帰途につく。
帰宅。
家には誰もおらず。
またヌク。
【娘 日記】
11時、渋谷TSUTAYAでY美と待ち合わせ。
Y美、白いワンピースにハット。
本日も髪の毛ゆるく巻いている。
ばっちりメイクしてて
かわいすぎる。
アイドルですかって。
私、普通にTシャツにデニムパンツとかカジュアルすぎたかなとか
思ったけど
「ボーイッシュな感じいいね」って。
キャップかぶったのがアクセントになって良かったのかも。
じゃ行こっかってなって、「クラブこっちの方だから」と道玄坂の方へ。
人の波がすごくて、自然とY美と密着する形になる。
髪からすごくいい香りがする。
マルキュー側に渡るのに信号待ってたら
吉野家から出てきたおっさんがマルキューをじっと見てた。
親父。
マジで親父。
なんで渋谷にいんの?
目つきヤバイ。
お前何見てんの?
キャップかぶっててよかった。
親父、頭を横に振ったりして駅の方へ歩いていった。
キモい。
親父、男の目をしていた。
お前マジで欲情してんじゃねーよ。
マジキモい。
ああ、こんなこと書いてたらせっかくのキレイな今日の思い出が汚れちゃう。
Y美とセックスしたんだ。
あのホテルで。
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